普段、何気なく使っているからこそ意識しませんが、たし算は「同じ種類で行う・同じ単位で行う」といった基本原則があります。この記事ではその原則について例を挙げて説明します。
“【算数の基本】たし算−子どもたちが躓くたし算の原則2つ” の続きを読む【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう
たし算を学ぶ前に、学習の受け皿ともいえる「数の概念」をチェックしましょう。この記事では、数的意味・種類別の認識といった数の概念があるか簡単な確認方法をご紹介します。
“【算数の基本】数の概念−学習の受け皿を確認しましょう” の続きを読む【算数の基本】単位−苦手なお子さんが躓く2点とその教え方
子どもたちが必死に暗記する単位。暗記してしまえば簡単!と思われますが、それで単位が分かるほど簡単じゃありません。単位の難しさはもっと別なところ。このページでは、子どもが単位で躓く箇所とその教え方をお伝えします。
分かりやすく教えるより謎を与えること。
分かりやすく教えることが、必ずしも「分かる」わけではないなぁと思います。本当に分かることというのは「子ども自身の中で解決すること」にあるのではないか、と思い始めました。
 “分かりやすく教えるより謎を与えること。” の続きを読む
ゲームは脳を破壊するどころか復活させている
子供たちはゲームが大好き。「最近、何しているの?」ときくと、夢中になっているゲームの話。ぼくはこのゲームに大きな可能性を感じています。
図を利用した分かりやすい算数の教え方
図にこだわって教えるのは、算数における数とイメージを結びつけるためです。今回の記事では、分数のたし算を例に図をつかい教える流れを説明します。
“図を利用した分かりやすい算数の教え方” の続きを読む過不足の問題[数学1年生・1次方程式]解説【つづき】
連立方程式の過不足算の問題を図で考えてみます。
一つ一つ丁寧に扱うため少しゆっくりめです。
図で解く!中学受験の食塩水の問題[算数・武蔵中]
中学受験の算数における食塩水の問題に対して、ビーカー図を使った解き方を紹介します。
“図で解く!中学受験の食塩水の問題[算数・武蔵中]” の続きを読むスタートに“戻る”は、ほんとは“進む”こと
問題解法の筋道を考えるとき、一度、真っ白にするというものがあります。これはムダだったと思われますが、その「もどる」むしろ「前に進む」を意味しています。その話です。
“スタートに“戻る”は、ほんとは“進む”こと” の続きを読む算数・数学における4種類の図の使い方
算数・数学で使われる図は大きく4種類あります。これらの図をうまく組み合わせることで、算数はより深く理解できます。今回はその4種類の図について説明します。 “算数・数学における4種類の図の使い方” の続きを読む
