小学二年生の息子が学校でかけ算を習いました。そして宿題でかけ算プリントをやるわけですが、それに時間がかかる。ぼくが横目でチラリと見てみると、上に目を向けて何か数えている様子。『こりゃ覚えていないな』すぐ分かりました。でも今はそれでいいんです。そんな話です。
“九九暗唱よりかけ算イメージを優先してる” の続きを読む私たちは「今の」わが子にしか逢えない
代わり映えのしない朝。ぼくは娘を自転車の後部座席にのせて、走っていました。いつもの信号。横断歩道で止まります。娘がぼくの後ろから、指を指して尋ねてきまして…その話。
夏の自由研究はゴム鉄砲ーぼくが気を配った「興味・問題・工夫」について
ヨメとぼくで協力してなんとか終わった息子の夏の自由研究。ネット時代だからこそ、研究のポイントをしっかり押さえて(押さえたつもり)でしたが…まぁどうなんだろう?低学年は「興味→問題→工夫」の流れで十分。そのレポートです。
楽しい夏のイベント三昧で「もう帰りたい」と洩らした息子―これがぼくの夏休みの宿題
東京に住む息子ナオが、夏休み家族をはなれて鹿児島の田舎で過ごしました。楽しいイベントの中で出てきた「彼の言葉」をぼくはヨメさんから聞きました。それがぼくの「父親の役目」という夏休みの宿題になりました。
“楽しい夏のイベント三昧で「もう帰りたい」と洩らした息子―これがぼくの夏休みの宿題” の続きを読む作文が苦手な息子に、こんな作文を楽しむ工夫をやってます
言葉が遅れがちな息子ナオ。彼の週末の課題「日記」は、わが家の大仕事です。この一年間ほど、彼の作文に試行錯誤で手をかしてきました。その中で分かった「苦手な作文を楽しむ工夫」をまとめてみました。
小1の家庭学習は「実際に確認」だけ−わが家が取組む自立して考える算数
小学校になった息子ナオの算数学習をぼくがみることができません。ちょっと予想はしていたんだけれど。それで日々の息子の宿題をサポートはヨメさんにお任せ。彼女のサポートの仕方は「実際に確認する」だけ。それでいいんじゃないかな。
バタバタだった息子の小学校決定まで
発達的に遅れのある息子の入学決定まで大変でした。夫婦で連携してた3ヶ月。小学校入学まで残り2週間。その軌跡を少しご報告します。
“バタバタだった息子の小学校決定まで” の続きを読む仲直りの魔法水
ぼくはケンカした兄妹を魔法をつかって仲直りさせました。
“仲直りの魔法水” の続きを読むLEGOにまつわる息子の悲しみ…そろそろ解放してあげよう。
息子はレゴ(LEGO)が大好きです。でも彼にはレゴに関する大きな悩みがありました。その悩みを解決しようと動き始めた14年7月の話です。
“LEGOにまつわる息子の悲しみ…そろそろ解放してあげよう。” の続きを読む夫婦で抱く息子の算数不安−プロ算数コーチの初指導は電車の中
「この子…数の概念がない…」ある日、ヨメが血色を変えてぼくにいいました。この子とはわが子ナオのこと。まぁそれが出発点となり、ぼくが少しナオの数の認識を確かめました。