『それぞれの子どもにあったプリントを、ちゃんと届けたい』と思ったら、1つの問題で4通りのプリントができてしまった。これでいいのか…これでいいのだ!
昼下がりの喫茶店で算数の授業をした日々のこと
都心のとある喫茶店。昼下がりスーツ姿のビジネスマンたちが難しい顔でコーヒーをすする中、ぼくと小学生は算数のお勉強。ちょっと変わった風景?でもそんな授業もいいじゃないかな。
毎日の日記を愉快にする姪っ子へ助言を2つ
遠くはなれた姪っ子は、毎日の日記が悩み。ちょっと読んでみると、これが書かされてますオーラ満載。それなら愉快に書けるアドバイスを。
低学年の算数は情報の出し方で難易度が大きく変わる
人の認知って面白いよなぁといつも感心することがあります。とくに内容は1語とも変わっていないのに、その文の出し方で難しくも簡単にもなる。ちょっとここでご紹介。
家庭教師はいらないんだ。仲介役がいるんだ。
誤解を恐れず言えば、ヒントを与えないとか…そういうことではなくて、「教えよう」という考えそのものを頭から消してしまう。それがぼくが考える授業のツボになります。
500キロ向こうで授業をやってみて感じたこと
遥か遠くの大阪から体験授業の依頼がありまして、こりゃなにかの間違いだろう…と思ってメールを開いたらビックリ。「新幹線に乗って教えにきて下さい」という内容…というのは冗談で「スカイプで授業をして頂けませんか?」というもの。
えぇ…。おいら失敗しても知らないよ!とエイヤではじめたスカイプ授業のことを書きました。
“500キロ向こうで授業をやってみて感じたこと” の続きを読む男も日傘という慣習はあるべきじゃないか?
女の日傘があるのに、どうして男の日傘はないの?
そんなことを20代前半のときに考えていました。男が日差しを遮ってはならない理由はどこにもないし。そろそろやせ我慢はやめましょう。
授業中のあくびに潜むとっても大切なこと
学校の授業であくびをすれば、先生に注意を受けます。でもどうなのでしょう。この3年ほど、ぼくの授業ではあくびの存在を大いに認めています。あくびはとても重要なサイン。これを活かさない手はないです。
特性に配慮した伝え方が分かる映像
発達の遅れがある息子への対応方法を調べていく中で、発達障害を説明した映像を見つけました。その内容をみて驚いたのは、ぼくの「算数が苦手な子への教え方&伝え方」と基本的な考え方は同じでした。
“特性に配慮した伝え方が分かる映像” の続きを読む過去に製作した算数ペンシルゲームを配布しよう
近ごろ腰痛に悩まされていて「ぼくも、もうぼくも若くない。歳なんだな~。人生、明日のことは…分からないなぁ」なんて思いながら身の回りの整理(=パソコン内のデータ整理)を始めてみたら、出るわ出るわ昔に作ったペンシルゲームの数々。
その数はなんと24種類もありまして。
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