なんでこんなまとめを加えたんだろう?と首を傾げてしまいました。久しぶりに教えた中学受験の理科「月」。問題解説であれやこれやとまとめてくれても、理科が不得意な子(暗記で混乱する子)は寧ろ混乱するんですよね。どうすればいいの?って話です。 “余計な「まとめ」が足をひっぱるー中学受験の理科「月」を教えて” の続きを読む
本が読めることより本の楽しみを
文字や言葉がスムーズに出てこない息子。小学三年生になり、少しずつ長い本に触れる機会を作ることにしました。でも本人に読ませずに、読み聞かせよう。という話です。 “本が読めることより本の楽しみを” の続きを読む
「夫婦の会話」はこんな風に生まれてます
ペラペラ家のことを保護者と話す。すると「みかん先生は奥さんとよく会話しますよね」と言われます。えぇ会話の量が多いです。でも実をいうと、夫婦で過ごす時間って短いですね。あれ?なんで多いんだ?とアレコレ考えて、気づいたことをまとめてみました。 “「夫婦の会話」はこんな風に生まれてます” の続きを読む
息子がランドセルを置いて行っちゃった
小学3年生になった息子は、お友達ができない様子。会話が不十分なところが原因かな…とぼくも気にかけていました。ぼくが自宅で仕事をしている日、息子に「早く帰って来ていいぞ。」と声をかけましたが、余計なお世話だったみたいです。 “息子がランドセルを置いて行っちゃった” の続きを読む
「新しいことを1つしよう」という企画の中で
月に一度、3人で話をしていた青年と、この4月をもって1つの区切りとしました。9年間、2人の青年と一緒に学んできました。もう立派な大人です。そんな2人にぼくは1つの宿題を出した話です。 “「新しいことを1つしよう」という企画の中で” の続きを読む
その時、子どもが体験できるものを大事に
わが子への将来をみすえて、今、何を学ぶべきか?ってたまに考えます。長期的な教育視点ですかね。けど「今、学ぼう!体験しよう!」だって大事だよな、と思った公園での出来事のこと。 “その時、子どもが体験できるものを大事に” の続きを読む
時刻の前後が分からない子どものいい分
時計の時刻はよめるのに、時刻の5分前や10分後が分からない。低学年のお子さんならよくみられる躓きですが、大人の立場からみると不思議でなりません。今回は、時刻の前後で躓く子どものいい分に「なるほど!」と納得してもらえたらと思います。 “時刻の前後が分からない子どものいい分” の続きを読む
親子で社会科見学「貨幣博物館」へ
小学三年生には、まだ早い?飽きる?と思ったけれど、わりと楽しめました。そしてなにより息子の成長が見れて、良かった。 “親子で社会科見学「貨幣博物館」へ” の続きを読む
別れがあるから「今」を感じられるよね
3月から4月は出逢いと別れの時期です。でも昔と比べるとそれは実感しにくいです。教え子たちは「ラインがあるよね」「すぐメールするからね」とぼくに話してくれます。そう、ぼくらは今やテクノロジーで繋がることができる。悲しいのは嫌だ?でもそうとは言えないよ。 “別れがあるから「今」を感じられるよね” の続きを読む
子どもの強みを活かせ?わが家の自宅学習
学校のやり方に子どもを沿わせるのが、一般的な学び方です。けど、どうなのかなぁ?自宅学習なんだから自由に。ぼくは息子の強みに合わせています。 “子どもの強みを活かせ?わが家の自宅学習” の続きを読む