大迫のプロファイル[第2回・生かしている強み2]

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4. 説明上手
あなたは、誰にでもわかるように
物事を簡略化して説明することが大好きです。
複雑なアイディアでもシンプルに、
わかりやすく表現でき、誰にでも理解させてしまうことができます。
あなたの説明を一度聞いただけでは
理解できない人がいたとしても、
別の方法を考えて再度チャレンジします。
そうやっていろいろと試してみることにおもしろさを感じています。

【僕の一言】
これは言うまでもないでしょう。
僕は物事を簡略化が大好きなのです。
だから図で考える、色で整理する。
三度の飯より好きですね。
こういった技術を努力の賜物なんて人はいいますが、
僕はこれが好きでやっているので努力は感じません。
また、それを人に説明するのが大好き。
1度話して分からなかったら、
言葉や板書を変えて説明する。
そこにイライラはないんです。
(これ、不思議がられます)
簡略化と分かりやすい説明。
大好きですね。

5. レガシー
あなたは次世代のことを真剣に考え、
長く受け継がれるような遺産(レガシー)を築きたいと思っています。
変化を起こすような、
そして周囲によい影響をもたらすような遺産を築くために、
努力することが大好きなのです。
自分が大切にしていることが、
自分が亡き後も継承されて、
よい影響を及ぼし続けていくことが、
あなたにとってはとても大切なことなのです。

【僕の一言】
僕の学習指導法(図式指導法)ですね。
必要としている人に受け取って欲しいです。
教員がドンドン入れ替わる時代だからこそ、
分かりやすい指導法を築きたいものです。
一人でも多くの子どもたちが、
笑顔を浮かべて算数や数学を学んだり、
親子で心が通い合うひと時を過ごせる。
そんな社会を夢みています。

6. 文章表現力
あなたは文章を書くことが大好きです。
言葉を操ることに深い充足感を覚え、
書き言葉に愛着を感じています。
書くというコミュニケーション能力に長けていて、
書く作業を通して自分自身の考えを伝えることができます。
明確でわかりやすい文章を書くことが自然にできるのです。
言葉を扱うことは、あなたにとっては楽しい体験で、
書いたものを人に読んでもらうことも大好きです。

もういうまでもありません。
ブログを見ての通り文章を書くことが大好きです。
メールも好きですね。
口頭ではあまりペラペラ喋りませんが、文章では本当によく話します。
ちなみに電話は苦手なのです。
顔が見えないのがどうも…。

7. 戦略的大局観
あなたは、広い世界の変化にとても敏感です。
その変化が、あなたの目的や計画に
影響を及ぼすことを知っているからです。
大局を見据えることで、
長期計画の考案や変更を効果的に行うことができます。
大きく変化をとらえたうえで、
将来起こりうるどんな状況にも
対応できるように準備しておこうとするのです。

家庭教師をする上でお世話になっている強みです。
子どもの能力・特性を踏まえた上で、
どこまで教え、どのに促すのか?
実現すべき目標、その実現に何が必要か?
それは常日頃考えますね。
この強みは生かせています。

家庭教師先のKさんと飲み。また飲みましょう!

昨日、金曜日にKさん(家庭教師先の親御さん)のご主人と池袋で飲みました。
他愛もない話から、子どもの話まで。
いろいろと情報交換ができました。
僕は基本的にシャイボーイなので(えっ?ボーイって言った?)
しらふの時はあまりペチャクチャは話さないタイプ。
でもお酒が入るといろいろと質問はするはベラベラ話す。
あ、別に悪酔いタイプではありません。
だからお酒を飲みながらのほうが、
Kさんご主人、そしてTご主人とも話が弾みます。
いろいろなことを腹を割って話せるっていいですよね。
僕は頭のてっぺんから足のつま先まで鹿児島人。
酒を飲みながら語らうことが大好きなのです。
このところ金曜日の後のコマの子が、
ハワイに合宿へ行ったのでそのコマを利用してお酒で座談会。
さて、次回は??

大迫のプロファイル[第1回・生かしている強み1]

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今回は、大迫が生かしている強みについてです。
■活用している強み
「活用している強み」は、使えば使うほど元気が湧き、
高い成果をあげる事ができ、さらに日常的によく使っているものです。
これらはさらに利用して、
熟達したレベルまで磨き上げることが容易にできるものです。
実力をさらに伸ばすことができます。
あなたの「活用している強み」は
点数の高い項目から順に以下の通りです。
1. ミッション
あなたは、人生の意味や目的を達成するような活動をすることで
大きな充足感を得ます。
その目的が一つであれ複数であれ、
またその内容が何であれ、
すべてに共通しているものは一つ。
人生の目的を果たすためにすべてを捧げたい、
という強い意志です。
時間の過ごし方、物事の判断基準、将来設計
 ― それらのすべてが、あなたが生きるうえで
最も大切な「人生の意義」につながっています。

【大迫の一言】
確かにこれが一番の強みでしょう。
確かに僕は自分のミッション(使命)には忠実です。
すべて自分がやるべきことに集中したい、という気持ちはあります。
テレビを持たないのは、それで時間を取られたくないからです。
図と色を使った学び。
僕の使命はこれですね。
どんな苦労も乗り越えるぞ!という意思は強いです。

2. 好奇心
あなたはさまざまなことに興味を示します。
新しいアイディアを快く受け入れることができ、
常に新しい情報を探し求めています。
新たに学ぶべき課題を見つけると、心が躍ります。
意図的に探そうとしなくても、
何か興味をひきつけるようなものが自然と目にとまります。
それがどんな小さなことであろうとも見逃すことはありません。
日々の生活の中で出会うさまざまな課題に対して、
質問を投げかけたり、自分で読んだり、
調べたりしながら、理解を深めていくことが大好きなのです。

【大迫の一言】
これもあってますね。
僕は好奇心旺盛です。
そして学んだらすぐに実験を開始します笑
また、学びに隔たりをあまり持たないですね。
一見、それ意味ある?みたいなこと、喜んで勉強します。
これが生かしている強みになることに驚き。

3. 成長意欲
自分を成長させるものはないか、
あなたはアンテナを張って自ら探し求めています。
新しいスキル、知識、物事の違う取り組み方など、
どんなことも学びの対象です。
そんなあなたは、
成果に対する他者からのフィードバックを大切にします。
よいフィードバックもよくないフィードバックも、
あなたの行動や成果を改善し、
人としての成長を助けるものだと思っているからです。

【大迫の一言】
指摘を受けることはウェルカムですね。
なんなんでしょうね。
どんなことでも、一度、100%に指摘を受け入れます。
そこにプライドとかが発生しないんですよね。
聞く耳があるのです。
教え子が分からない状況になれば、
まず僕は僕の教え方の悪さを考えます。
そこに成長する可能性が潜んでいるからです。

次に生かしている強み2へいきます。

言葉の成長に驚き!男子3日会わざれば

110710_1643~02.jpgさきほど
息子ナオと話しました。火曜日に絵本をスカイプで読んであげたので、2日ぶりです。すると、驚きました。
ナオの言葉は以前よりもハッキリしていたのです。
「お父さん、お仕事?」
「そうだよ。」
「そっかぁ。お仕事かぁ。」
「明日もお仕事。」
「うん、明日もお仕事。」
「そっかぁ。ナオね飛行機作ったよ。」
というようになっていたのです。
つい、2日前まで、
すぐにゴニョゴニョ言っていて何がなんだか分からないのですが、
お母さんはいない、とか、
おじいちゃんはした、とか言うのです。
いつも思うのです。
男子三日会わざれば刮目して見よ。
(人は三日も会わないでいると驚くほど成長しているものだから、よく気をつけて見ておきなさい。という意味)
ほんとその通りです。
教えている子もたった3日で、
ガラリと状況が変わっていることがあります。
心の何かが変わっているんですよね。
子どもだったら、3日とかからず、2日、1日でガラリですから、
ほんと成長って怖いです。

夏の教材購入。駅のホームから

110712_1618~02.jpg一度に行けばいいのですが、
2、3日連続で教材屋さんへ行っていますw
「夏のテキストはどうしよう?」
行って、買って、冷静に見て、今一度足を運ぶ。授業の進行ぐあいや、子どもの状況にもよりますが、
一番は子どもの心ぐあい。
だから必ず、子どもたちに打診します。
今年は
受験生は通常授業+夏課題テキスト。
それ以外の学年の子は学校の進度を予習気味に進めようかと思っています。
ただそれは僕の頭の中での話であって、子どもの頭の中ではありません。
僕は選択肢を与えることができます。
しかし、最後に決めるのは子ども自身です。

僕の教員免許は失効か?友人のメールで驚きの事実。

午前中、池袋のジュンク書店でいろいろと物色していたとき、
鹿児島の友人からメールあり。
「あのさ、教員免許更新した?」
その友人は鹿児島で美術教師をしています。
なんだそりゃ?と思って聞いてみると、
なんとまぁ10年単位の免許更新制があるらしい。
そういえば確か新聞でみたような。
満35歳を迎える人は
今年度か来年度中に講習を受けなければならないとか。
そうなんだぁ~と思ってました。
しかし驚いたのは、その講習時間。
自動車運転免許の更新って30分ぐらいですよね。
(点数が減った人はもう少し多いのかな?)
しかし、この教員免許の講習はなんと!
30時間!!
びっくりしましたよ。
しかもその講習代は自腹で3万円だとか。
考えるだけで頭が痛くなりそうですね。
え、受けるのか?
いや、美術教員にはならないので。。
そんなワケで、さよならなのか。
我が教員免許よ!
という感じです…。

目的志向と解決志向。タイプ別コーチングの技術

目的志向と問題回避のタイプ別のコーチング。
今、このお話が3件のご家庭で出てきましたので、
授業前ですが少し書きたいと思います。
よく僕たち日本社会一般でみかけるタイプ別って、
まじめとか、自己中心的、社交的、などですよね。
コーチングの中で特に大切なタイプ別は、
「目的志向タイプ」「解決志向タイプ」の志向タイプです。
タイプにあった適切な言葉を投げかけることができれば、
子どもたちのやる気はグーンと起こります!
そして今。
兄弟指導の中で、見事にパキッと分かれているのですよ^^
以下の通りです!
Tさん宅(港区)
  E君…目的志向
  I君…解決志向
KNさん宅(豊島区)
  M君…目的志向
  T君…解決志向
KMさん宅(江戸川区)
  M君…目的志向
  H君…解決志向
みごとなほどに・・・^^;
言葉を両方に投げかける僕は、やりがいがありますね。
では、この2タイプにおいて、
具体的にどのようにコーチングの変化をもうけるのか?
一番簡単な方法は言葉の節々を変えることです。
その例は以下の通りです。

【目的志向】
・~さえすれば、~が手に入るよ。
・~をすれば、~が達成できるよね。
【解決志向】
・~さえすれば、~を逃さないね。
・~をすれば、(問題)を回避できるね。

もちろん、バリエーションはいくらでもあります。
このように言葉の節々を変えて、
子どもの中にある言葉を使うことが大切です。
そういう僕は解決志向。
だから気がつくと解決志向の言葉をいってしまうです^^;
もちろん、解決志向の子に対してはそれでいいのですが、
ただ、目的志向の子に何かを伝えるときは、意識的に言葉を変換しています。
微妙な言葉の節々の話ですが、
ぜひ、お子さんのタイプによって使い分けをしてみてください。
新しいお子さんの変化が少しずつ起こるはずです。

わが家のあり方-息子への手紙から転載

息子に宛てた僕の手紙(外部ブログ:拝啓ヤイチ様)の中で、わが家のあり方をよく伝えたものがありました。
手紙3枚をそのまま転載します。ご覧になってください。
———————————
■はいけい やいちさま

「赤ちゃんモデルやれば?ってまた言われちゃった」
と嬉しそうにいったのはお母さん。
お父さんはパソコンをいじりながら、ふぅーん、と応えました。
外に出れば、何かと声をかけられるヤイチ。
みんな口をそろえたように
「可愛い子ね!赤ちゃんモデルできるわよ!」といいます。
お父さんは、ははは・・・と笑いながら、
そりゃ赤ちゃんだもんなぁ~皆可愛いもんな、と思いながらも、
多少、社交辞令っていうのもあるかもなぁ~なんて思うんです。
断っておきますが、お父さんからみれば、ヤイチは世界一可愛いです。
しかしそれはヤイチのお父さんだから。
多少、視神経が壊れていて少し可愛いものが、10倍、100倍に可愛く見えるものです。
だから可愛い可愛いといわれると、
「え?それ本音なの?」なんて寧ろ疑いたくなる。
変だよねぇ~お父さんって。
それでね。
お父さんとお母さんは少し話をして決めました。
   1回だけ投稿してみよう!笑
赤ちゃんモデルの投稿なんて、こんな流れなんだろうね。
みんなその気になっちゃうみたいな。
みんなの言葉が社交辞令か否かそれを明らかにする上でも。
まぁ駄目だったね!という答も楽しみの一つとしても。
というわけで、赤ちゃん読者モデルに投稿しました。
夢は大きく全国誌。
「こりゃ大変な倍率だよ」
「いいじゃん。夢は大きいほうがいいし」
まぁ投稿したらそれで2人とも満足。
鼻っから雑誌に載るわが子を夢見ず。
  <応募しました。いい思い出になりました。。。>
で終わる。
手はずだったのですが・・・
これが意外な展開になってしまいました。
この続きはまた書きます。
———————————
■はいけい やいちさま
こんばんは。お元気ですか?
先日書いた、赤ちゃんモデルの続きです。
赤ちゃんモデルに投稿したお父さんとお母さん。
投稿してそれで気が済んだのか、
そのモデルのことをすっかり忘れていました。
そもそもモデルっちゅーのは、りょうさんちのジュニアみたいなハーフのような可愛らしさ。
これがなければ難しい!と思っているんです。
ヤイチは…うーん、、純日本系?
だからね。
到底、無理だと思っていたのです。
あの電話がなる直前まで。
あの電話がなったのは、3人でブランチを食べているときでした。
場所は安いチェーンの飲食店。
店内に客は1名と店員1名、そして我々家族、3名。
安いチェーン店ので、さらに安い飯を探したお父さんは、その安い飯をヤイチに分けていました。
「きみ、食うなぁ~!(店員さんに向かって)すみません!冷奴もください!」
と100円の追加注文をする始末。
そしてお母さんの携帯が鳴りました。
どうせ、仕事の電話だろう・・と思いながら、お母さんは電話に出ました。
しかしいつもの電話の対応と違う様子。
お母さん  「ニヤリ」
いつもになく丁寧な電話対応。
声も少し奥様ぶっている?
そして暫くすると、困った表情になりました。
なんだろう?
そして電話口を押さえてお父さんに嬉しそうに言いました。
「ヤイチの赤ちゃんモデルの件の電話なの。」
「え?モデル?」
「モデル撮影を依頼されちゃった」
「え!本当に?!」
とても驚きました。
まさか依頼が来るだなんて全く思わなかったのです。
だって…あれって、投稿して完了だったし…。
それで終わったものだったのです。
しかも話を聞くと特集のページでの撮影。
わが息子が、全国赤ちゃん雑誌の特集ページになる。
田舎の出のお父さんお母さんはビビリました。
   <全国雑誌にわが子が特集>
信じられない。
特集ページを飾るであろう赤ちゃんは必死に「冷奴をよこせ!」と訴えていました。
   この冷奴星人が…
  全国雑誌の赤ちゃんモデル?
お父さんはヤイチに恐れ多くなりました。
うちのヤイチじゃなくて、うちの赤モデル?な気分。
もちろん、撮影はOK!OK!
こんなチャンス逃すわけにはいきません。
しかし、問題はその次でした。
その続きはまたこんど。
じゃぁね。
——————————-
■はいけい やいちさま
こんにちは。
続けて赤ちゃんモデルの話の続きです。
赤ちゃんモデルの依頼の電話を受けたヤイチ。
我が家から「赤ちゃんモデル」が出るなんてこれは奇跡でしょうか。
お父さんは嬉しくて仕方ありません。
しかし、お母さんは心配そうに言いました。
「でもね。その撮影が7月×日なの」
「おぉ、行けばいいじゃん!」
「だってその日、仕事の締切なの。」
「えぇ!!!!!」
「雑誌の撮影もその日だけ。カメラマンさんを押さえているみたいで…」
うーん、と少し考えるお父さん。
「でもさ、早めに仕事を終わらせれば行けるんじゃない?」
「それが難しいのよ。分量が多いし…あなたはどうなのその日?」
受話器口を押さえながら、
お母さんは尋ねました。
お父さんは暫く考え、
「その日は(仕事は)入っている」
と困った表情で言いました。
どうしよう…2人は悩みました。
全国デビューなんて…こんなチャンス2度とありません。
仕事はいつでもできるけれど、
赤ちゃんモデルのチャンスってこれからあるかどうか。
お父さんは、そのとき、映画のワンシーンを思い出しました。
その映画は「チャーリーとチョコレート工場」。
金のチケットを当てたチャーリーが、
家族みんなにこのチケットを売って生活費にする、と告げるシーンです。
それを聞いておじいちゃんがチャーリーを諭すのです。
「金は毎日印刷されて、世の中にでまわっとる。
 だが金のチケットは-
 世界にたったの5枚しかない。
 二度とてに入らん。
 それをあっさり金に
 替えるのはトンマじゃ。」

そしてお爺ちゃんはじっと見つめながら言うんです。

そしてチャーリーはまっすぐな目をして応えます。

そ、そうだ。
仕事はいつでもできるんだ。
少し休んだって全然問題ない。
私用です、とお休みを願いいればいい。
ここあるのは金のチケット。
それを手放すことがどれほど愚かか。
愚かすぎる。
わが子の晴れ姿の夢みない親がどこにいるものか。
電話で繋がっている編集者に、すぐに回答しなければなりません。
お父さんは深く悩みぬき、そして決断しました。
そしてお母さんに言いました。
    「モデルの件は断ろう。残念だけれど」
最後に出した決断は、金のチケットをとらない、でした。それは苦渋の決断でした。
お母さんは「そうね」と少しがっかりした表情でしたが、同意してくれました。
まさか、の結末。
ヤイチのお父さんお母さんは、きみの晴れ姿よりも仕事をとりました。
もしかしたら世間は、馬鹿だ、愚かだ、トンマだ、というかもしれません。
なんらか適当なことを言えば、バレルことなくずる休みぐらいできるでしょう。
でもねお父さんは思ったんです。
今ここにある幸せな生活は、誰のおかげか?ってね。
こうやって家族揃って楽しくご飯を食べれる幸せ。
それは、我々を信頼して仕事の機会を与えてくれた人たちのおかげなんだよね。
それをおもうと、赤モデはもちろん嬉しいけれど、このために仕事(信頼)を裏切るなんてできない。
これはね、どっちがいいかの損得の問題じゃないんだ。いいかい?
たとえトンマであっても、間違っていてもいい。
我々は人としての道理を貫く。
ただそれだけなんだよ。。

赤モデはご縁があればまたやってくる。
それがやってこなくても、人の存在を大切にしてきた我が家を神様はきっと見捨てはしないと思う。
今回の件、ヤイチがこれをどう感じるだろうか…と思いました。
その日、お母さんはずっと「あぁ惜しいことしたね…」と残念がっていました。
お父さんも同じ気持ちです。
でも後悔はしていません。
また、機会があったら応募しようね。
ヤイチ、今回は本当に申し訳なかった。

K君の試験結果を報告!嬉しい限りです!

以前、ブログで紹介したK君の結果です。
詳しくはこちら(すごい成長を見せた子!その指導の秘訣は…)の記事をご覧ください。
上が中学一年はじめの期末テスト。
そして下が中学3年1学期の期末テスト。

普通、1年生の期末って点数取りますよね…。
なのに全然とれていませんでした。
そして今回こんな風になったのです。
あの…ここで誤解がないようにお断りいたしますが、
みかん先生が教えたからこうなったのではなく、
彼が自分を信じてがんばったからこうなったのです!

僕が手出ししていない教科もたくさんありますからね。
とにかく彼の2年間の進化。
それが僕はただ嬉しくて掲載しました。
今の3年生は皆、進化します!
僕は期待しているのです。