この時は2度と来ない

小学四年生だった男の子が、高校三年生の青年になっていて。学ぶことの内容が少しずつ変わっていく。それは本人にとって苦手な数学ですから、決して楽なことばかりではないのです。

でもその時間を肯定的に捉えて,失敗は共に笑い飛ばして、喜びは噛み締めて。そうしていかないと、それぞれの思い出深い歴史カルタは生まれないなって。

人が人と接するというのは、そういうことなのかなぁと思いました。