すべてのお子さんが取り組みやすい新しいパズルの準備をしたり、今あるパズルを改訂したりしています。本日は、空間認識能力を育む「3方向」を改訂しました。改良点をすこし説明します。
立体の側面図を捉える力
平面に描かれた立体をみて、それぞれの面からどのように見えるのか?それを描くペンシルパズルです。
これまで線で描かれた立体だけでは、立体として認識しにくいお子さんがいました。そのつどその場で支援を加えて、取り組みやすくしてきました。今回の改訂は、その場で行なった支援を紙面に盛り込んだものです。それがこちらです。
ちょっとカラフルになりました。ダウンロードはこちらです。
新しい「3方向」の改良点
色をつかって立体や座標関係などつかみやすくしました。ひとつひとつ説明します。
左右の面を赤と青にしました
空間認知に困難があるお子さんは、線だけの立体ではなかなかつかみにくいことがありました。これまでその場で色鉛筆をつかってプリントに立体の左面を赤色、右面を青色で塗っていました。その色支援をプリントの標準にしました。
それぞれの列に番号をふりました
立体を側面で捉えるとき、お子さんによってはそれが何を意味しているのか視覚的に伝わりにくい場面がありました。これもその場で、立体図と側面図の両方に番号をふって支援していました。それが分かりやすくなったと好評だったので、この追加情報もプリントの標準にしました。
フォントサイズを大きくしました
特に躓きがあったわけではありませんが、もっとスムーズに分かるようにフォントサイズを大きくしました。
最後に
これらの算数力を高めるパズルは、お子さんに無理にやらせる必要はありません。無理なく楽しめる範囲でやって頂けたらと思います。これから先は、フィジョントレーニング等のパズルも制作していく予定です。