正しい家庭教師の選び方

「いい家庭教師ってどうやって見つければいいでしょうか?」
時々、このようなメールをいただきます。この回答はなかなか難しく、僕も頭をひねりにひねるのです。そして面白味がない回答になるのですが「あなたの価値基準に当てはまる家庭教師が、いい家庭教師です。」と回答しています。本当にそうおもうのです。
■どちらがいい家庭教師か?
たとえば、下のAさん、Bさんの家庭教師募集の条件を見てください。この二人はどちらがいい家庭教師でしょうか?
【Aさん】
・年  齢:20歳
・授業単価:1500円
・指導教科:国語/数学/理科/社会/英語
【Bさん】
・年  齢:33歳
・授業単価:4000円
・指導教科:算数/数学
大多数の方はAさんがいい家庭教師と言うでしょう。
「全教科教えられる」
「若いから子供と話があう」
「授業単価がリーズナブル」
そう思った方はそれが正解なのです。Aさんこそがいい家庭教師なのです。
Bさんは高いですよ。たとえ素晴らしく成績が伸びることがあっても、家計を圧迫しかねません。ですからBさんは選ぶべきではないのです。
ただし、こう考える方もいるでしょう。
「算数数学だけが苦手だから
 専門の先生にみてもらいたい。」
「授業単価はそのサービスに値する」
そういった方はBさんを選ぶべきでしょう。
算数や数学を専門にされている先生であれば、教え方に幅があります。
■フィーリングも大切
ただ、これらは表面的な情報でしかありません。
家計状況を圧迫しないという前提で、次に大切なのはフィーリングだと思います。
絶対に成績向上のために力を注ぐ!という熱血先生にフィーリングを感じるなら、それはその先生がいいです。ゆったりと親身になって教えてくれる先生にフィーリングを感じるなら、その先生がいいと思います。家族の一員のようになる家庭教師もいるため(私です)このフィーリングはとても大切にしています。