うまくいったところに目を向けて

「じゃさ、さらなる成果を上げるために、次回にやったらいいことを考えよう」

これを行動計画といいます。この行動計画はできるだけ小さな行動であることが望ましいです。

なぜなら小さな行動は、変化することへの心理的なハードルが低く実現しやすいからです。最初の一歩を踏み出し、早い段階で変化への実績をつくる。これが次の変化への足掛かりになります。

上手くいかなかったところを本人の努力で改めようとしても上手くいきません。うまくいったところからプラスαを生み出すところで、うまくいく可能性は高まっていく。これがぼくの考えです。

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